代表の挨拶

本当にその家でいいんですか？

建売・ハウスメーカー以外の選択肢があることを知ってもらいたいのです。

家造りに携わって35年。
これまで数百、数千という家を見てきました。
和も洋も、新築も中古も、いろいろです。
そんな中、いつも思うことは、「あぁもったいない」。
せっかく数千万円出して家を建てているのに、プレカットの木材を使った耐久性の低い残念なものが非常に多いのです。
内装は綺麗にしているので、一見今風のおしゃれな感じに見えるのですが、実際のクオリティは全然違います。
30年、40年経てばガタが来て、100年は保ちません。
私達大工から見ると、それはファストファッションと同じ感覚です。

私達は「総檜（ひのき）」・「手刻み（てきざみ）」にこだわります。
質が良い木材を使い、しっかりとした技術で建てた家は、100年はゆうに保ちます。
これは歴史が証明しています。
「100年も住まないから…」という方もおられますが、安全性や資産としての価値を考えると、費用対効果は決して悪くありません。

職人による、細かいところまで配慮の行き届いた「本物の家造り」を、ぜひ体験してください。
そして、「あぁこの家に住めて幸せだ」と毎日思えるような、こだわりの詰まった最高の家を作ってみませんか？

代表　小山公一郎